楽団日記

札幌で活動する芝居のエンターテイメント集団、                                  弦巻楽団の弦巻楽団による皆様のための日記です。

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桃始笑(ももはじめてさく)

   この春もやって来た

iPhoneがアップデートされて加わったsiriと言う音声認識機能が凄くて面白過ぎて仕方ない弦巻です。
いやー、これは凄い。ちゃんと「弦巻楽団代表弦巻啓太35歳」も一発変換で出ますからね。
ちょっと意地悪してやれ!とドS心を光らせて「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」もバッチリ、「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」なんて朝飯前、外郎売りも「拙者親方と申すはお立ち会いのうちにご存知の方もござりましょうが多い道たって20時髪型相州小田原一色町大杉なされて青物町を登りへおいでなされれば欄干橋虎屋藤右衛門只今は剃髪致して円斉と名乗りまする」ですからね。「お江戸」が「多い道」、「二十里上方」が「20時髪型」位の誤差ですから喫驚感嘆です。「20時髪型」ってなんだろうって感じですね。「七三」にかわる新しい髪の分け方でしょうか。
現在どう頑張っても「!」エクスクラメーションマークが出て来ない壁にぶつかっております。
一生懸命気持ちを込めて叫んでも駄目です。ここは札幌随一の絶叫役者谷口君にご登場願おうかと悩んでます。
さっきまで(勿論自宅で、一人で)懸命に『泣き』の演技をして、泣いてる顔文字「・゜・(ノД`)・゜・。」を出そうと苦闘してました。
(これは明日のネットテレビ『弦巻啓太のウィークエンドにはまだ早い!』で実証実験を行います。
さっぽろネットテレビ → http://www.stickam.jp/profile/sntv

そんな訳で、月日は巡り一年が経ちました。
皆さんは昨日をどのように過ごされましたか?今月は芝居が花盛りと言うことで僕は日々あちこちの劇場に出没してる訳ですが、昨日は家で黙祷を捧げ、その後劇場に向かい、二本芝居を観て来ました。
この春はたまたまですが引っ越す知人が沢山いたり、思わぬところから昔の恋人の結婚を聞いたり、節目と言うか、何かが変わる波を感じます。

冬の間「亀」にかかり切り、殆ど事務作業が進まず春を迎える訳ですが(やっちまったー)、この春から僕の周りも色々と変わります。勿論、生きていれば万事変化はつきもので、「いつまでたっても変わらない、そんなものあるだろうか」と口にしてしまう哀しみに胸をキリキリさせる季節な訳ですが、弦巻も弦巻楽団も少し変わります。
おかげさまで演劇財団、及びシアターZOOと友好なパートナーシップを結ばせて頂いてきた「フランチャイズ契約」。おかげさまで当初の3年から1年延長を申し出て頂き、4年間にわたったこの契約、2012年3月一杯を持ちまして満了となります。なので、4月から弦巻楽団はもとの無頼・流浪の劇団に戻ります。思い返せば札幌駅北口ドコモショップのロビーで勝手にテーブルを借り契約書を交わしてから早4年。様々なことが有りました。
このパートナーシップから生み出された作品をざっと列記してみますと。
最初の公演#8「子供のように話したい」から始まって#81/2「神の子供達はみな遊ぶ」、間奏曲公演#1「こんにちは、母さん」、#10「12月組曲」、#11「equinox」、#12「音楽になってくれないか」、#13「死にたいヤツら」(これはサンピアザ劇場)、#14「スウィートソウル」、#16「テンプテイション」まで9作品。ツルマキ・アーケストラ!!!「間奏曲」、他にもWSが3回、つるっとプロデュース1回、そして!ZOOフェスのプロデュースが3年に渡って行われました。
劇場が育てる力と言うのを、暖かくも有り難く感じております。ここでしか生まれなかった作品ばかりです。ここでじゃなきゃ成立してたかどうかも怪しい作品ばかりです。公演ごとに沢山のエピソードが思い起こされます。ボロボロになった時も、天に昇る気持ちになったことも、敬虔な気持ちになったこともあります。ただ、この舞台で何かを(忘れる、では無く)受容できたかのような陶酔を感じられた一瞬、その一瞬のためだけに費やされた4年間でした。いやあ、やりもやったりな、濃密さ(ゲップ)。演劇財団、シアターZOOに深い感謝と、愛を捧げます。

劇団の契約は満了しましたが、弦巻は春から新体制となるTPSに参加します。「劇団員」と言う名前になるかどうかも分からない(「TPS」と言う名称も変わるみたいです。4月にはその新体制・名称も発表出来るでしょう。)のですが。イメージとしては大学と教授みたいな関係と言えば分かり易いでしょうか。ただ、弦巻の、弦巻楽団のやりたいことは変わりません。やりたいようにやるだけです。いつだって、無頼の劇団、無頼の演劇人でしたから。
実は「弦巻楽団」はこれまで様々なパートナーシップに支えられ、機会に恵まれてここまで活動してきました。それも、一度もこちらからPRや売り込み無く、本当にたまたま機会が機会を繋いで、人に恵まれてな活動でした(自分から売り込むと大体無反応です。笑。なのでもう自分からは止めます…)。
6年ぶりくらいに、フリーな劇団となります。ワクワクしてきます。どこにだって行けるぜ!

劇団として、この春から変わることも有ります。
◉ 劇団員募集
この春から「未経験者でもオッケー」になります。弦巻楽団の作品を観たことのある、18歳以上の方。
これは「劇団の仕事として、演劇人を生み、育てて行こう」と言う方針になったと言うことです。
役者だけじゃなく脚本家、スタッフ志望の方でも勿論オッケー。

申し込みは tsurumakigakudan@yahoo.co.jp まで。

◉ 脚本ワークショップ
その試みの第1弾として、弦巻啓太による「脚本」のワークショップを開きます。
未経験だけど興味が有ると言う初心者の方には発想の仕方や「お話作り」のメソッドをお伝えし、
「アイディアはあるけどどう書いて良いか分からない」「あらすじから『場面』や『台詞』に広げられない」「書いてみたけれど途中で詰まってしまった」みたいな方には診断やアドバイスをするワークショップです。
本格的な脚本家志望の方から、「学芸会の脚本を書かなきゃいけなくて…」みたいな教育関係者まで、どなたでも参加出来ます!興味の有る方でしたら経験者もぜひどうぞ!

日時 3月28日(14時~17時)
     29日(14時~17時)
会場 弦巻楽団 稽古場 (あけぼのアート&コミュニティセンター〔札幌市中央区南11条西9丁目4-1〕 4号室)
参加費 3,000円

※ 筆記用具を持参して下さい。
※ 今回は第1回であることと、春休みと言うことで高校生以下無料(!)で行います。

こちらの申し込みも
tsurumakigakudan@yahoo.co.jp まで。


と、劇団の活動も春から怒濤で始まります。
弦巻楽団の次回公演は#16 1/2「神の子供達はみな遊ぶ」の再演になります!
しかもちょっと、かなり、激しいスタイルでの挑戦になります。乞うご期待!!
15年前、かつての劇団で、かつてのコンカリーニョでの公演の時、パンフレットに書いた言葉を思い出しました。
「変わってしまう時、せめてその変化に怖がってしまわないように。」

ただ、劇団として絶対に変わらないことは、誠実な作品を作る、と言うことだけです。
心が軽くなるような、そんな一瞬のために魂まで捧げます。
愛を込めて。それでは。チャオ。


トップ画像は久々に姿を現した中庭の猫。ちょっと太った?

お久しぶりね
「テンプテイション」に出演した栗原と再会。ちょっと痩せた?

DJ泣きぼくろ
364日ぶりに開催された「FUKU☆NIGHT2」に行ってきました!!

お!
こんな人達がばかりで大層楽しかった!!

再臨!
DJフレディ・弦マーキュリーも復活!!
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