楽団日記

札幌で活動する芝居のエンターテイメント集団、                                  弦巻楽団の弦巻楽団による皆様のための日記です。

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九月になってしまったので

    ?

わー、相変わらずブログの更新が疎かになっちゃうよー。と言うわけで、今日は時間を決め、40分で書いてみる。慎重になり過ぎて更新が止まるくらいなら、勢いだけで書いてまずかったら後で削除しちゃおう、と言う方針です。

前回更新以降でも色々ありました。岡村靖幸が復活したり、ボランティアで倶知安に行ったり、久し振りに現場に出たり。そしてラブレスラブレス。

岡村靖幸が遂にアルバムを二枚同時発売で復活!皆さんもう聴きましたか?僕は涙で曇って歌詞カードが読めません。リアレンジされた音源に心撃たれます。特に「あの娘」や「だいすき」の新録バージョンは腰に来ます。たまに女性による描写で「子宮にひびく~」と言った形容詞を見かけますが、それに倣えば「精巣にひびく~」ダンサブルヴァージョンです。睾丸の中で精子が興奮して踊り狂うような歓喜と祝福の音楽。

ああ、本当に素敵だ。
今、ここに現れた岡村ちゃんが、あの頃と全く変わってないのが嬉しい。本当に、涙が出るくらい嬉しい。
ただただ愛を歌っている。ダンスで心が躍ることを証明している。セックスがどれほど素晴らしいかを全身で表現している。こんなに大事なことは(全くもって)そうはない。ミスチルがどれだけの言葉で、哲学で表現しようとしている「誰かとつながる全能感」をドラム一発で、「はっ!」の一言で余すこと無く表してしまっている。
ずっと変わってない。メッセージに関しては1ミリもずれてない。少なくてもこの20年。
「今こそ」「今だから」なんて野暮なことは一切無い。
それでも、この音は凡百の表現よりもたくさんの魂に勇気と笑顔を送り届けるだろう。
聖も俗もごった煮にして、大切なものだけが光る音楽。

それでも、僕が「今現在」の岡村靖幸が最高だと言い続けてるのは、進化してると感じるのは、音の開放感が増している所だ。当時は「岡村ちゃん」と言うフレーズが及川光博の「王子」のようにある特定の嗜好にアピールするナルシズムの発露だったように、遡れば遡るほど、過去の岡村作品はナルシズム的な、キザな編曲の楽曲が多い。
それが「家庭教師」前後から歌謡曲然としたアレンジが、より「なんでもあり」になっていく。「変態」と当時はよく称されたそれが、僕には特定の嗜好以外にもアピールしていく「開放感」を手にする過程だったのだと思える。
今の音から「キザ」や「ナルシズム」を感じることは0じゃないにしても、少し難しいだろう。それ以上に、開かれた喜びに満ちている。誰でもここではアクセス出来る。誰もが、この音の中で躍動出来る。これ以上「ソウルミュージック」や「ファンク」を体現しているアーティストがいるだろうか。
「岡村ちゃん」と言う呼び掛けに、今は、キザな王子様のイメージを重ねるのは難しい。
かわりに、僕たちは、すっかり「ともに歌い踊る友人」のような「岡村ちゃん」を獲得したのだ。
こんなに大切なことはそうはない。

稽古場では歌い踊る日々が続いてます。
ラブレス、の「ラブ」に到達せんとする為の、猛稽古です。

みんな自主的に「もっと」「もっと」と稽古やディスカッションを重ねています。ツイッターのハッシュタグ「#ラブレス」でその模様は追えるかと。先日は稽古場に残っていつの間にか呑み会になってしまいました。午前4時まで…。
昨日は公開通し稽古を行いました。予想以上にお客さんが来て下さり、凄く刺激になりました。2時間を越えたけど…。頂いたアンケートを元に、これからまたブラッシュアップです。


楽しそうに「あるシーン」の稽古を見つめる演出助手・吉原と畠山

その1

その2

その3


直後の出演者・楽太郎、小佐部、山崎

IMG_2162.jpg

果たしてどんなシーンなのか?!?
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 < 【出演者変更のお知らせです】 + 「ラブレス」公開稽古のお知らせ! > 

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