楽団日記

札幌で活動する芝居のエンターテイメント集団、                                  弦巻楽団の弦巻楽団による皆様のための日記です。

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コルトレーンだけじゃなくL←→Rの曲名でもあります。

イクイノックス!!
千秋楽からすでに三日、バラシからも二日経っておりますが、改めてご来場いただいた皆様、楽しんでくださった皆様、強い拒否反応を感じてくれた皆様、激しく感動してくれた皆様、応援、援助してくださった皆様、心配してくださった皆様、心から、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

いかがでしたか?
これまでにない、弦巻楽団。
哀しみと、憎しみと、絶望を青白く燃やす復讐の物語。

発端は出口の無さ(まさにヒルメ村のように!)に憂鬱どころか涙が落ちそうになるくらいなら、
そこで、やり場の無い感情と踊る。そんな物語にしたいと思ってました。
踊ることは旅ではない。
だから、たとえ、どこにも行けないのだとしても。
地の底で、人間の悪意の底で、踊る物語。

心配になった客席状況も後半日程はぐんぐんと伸び、ほぼ満席となりました。特に日曜日は特設席まで稼動することに。「当日に状況が激変する」傾向は一層深まりつつあり、作者ではなく興行主の弦巻としては胃がやられる想いです。これで初日(木曜日)から予約が増えれば心配は無いのですが…。観劇するつもりでも(公演)日程が長いとついつい「後に」まわして予定を考えちゃいがちですよね。なにか考えなくては。

弦巻楽団の芝居で登場人物が死ぬなんて!!と言う感想を頂き、時の流れに思いを馳せました。
弦巻は前の劇団時代「登場人物が(常に、ほぼ)全員死ぬ(殺しあう)」とよく言われました。
死なない方が珍しいとよく言われ、3作品続けて主人公が自殺(あるいは停止)する公演だったこともあります。(←こういう事を無自覚にやってしまうのが自分の迂闊な所。自殺が、じゃなくて同一モチーフが3作も続くのはいくらなんでもワンパターンじゃないですか!ちなみに過去の#8『子供のように話したい』と#81/2『神の子供達はみな遊ぶ』が『子供』繋がりなタイトルであることも終わるまで気が付かなかった。)
時の流れは偉大です。
僕らは何だかみんな忘れてしまうね、です。
もちろん、幸福なことに。

前回(か、前々回)の記事でも触れたように色んな、意外な懐かしい人が今回は客席に溢れてました。
10年近く弦巻の作品を観てくれてる臨月の主婦の方(どうでした?と聞くと「(お腹の子が)めっちゃ反応してました」とのこと。笑。早くもお母さん想いに成長しています)、3年前演劇を教えていた生徒(女子高生になってた!)、高校の同級生…などなど。

感想、まだまだ受け付けております。
堂々と「良かった!」「天晴れ!」「お母さん最高!」
同じくらい堂々と「苦しくなった!」「私ならあんなことしない!」「うるさい!」などもお寄せ下さい。

なかなか春らしくなりませんね。
どうやら朝は必ず来るみたいですが。では。
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