楽団日記

札幌で活動する芝居のエンターテイメント集団、                                  弦巻楽団の弦巻楽団による皆様のための日記です。

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黒人大統領の誕生にマイルスのトランペットは鳴ったか?

最近この日記の文章が長文傾向にある弦巻です。
理由はいたって明快で、読書量が増えたからです。
しばらく稽古も無く、一日の会話量より読む文章量のほうが多かったので
その影響が出てるのです。素直!俺!
久々に、学生時代以来じゃないかってくらい集中的に読みました。
買ったはいいが読まずに放り出していた本をさらうように・・・
やああっと読んだ「白夜行」、
「コフィン・ダンサー」「水の迷宮」「中原中也詩集」(!)「うぶめの夏」(!!)
何度目になるかドン・ウィンズロウの「歓喜の島」大好きな野沢尚の「深紅」
読んだことの無いシャーロック・ホームズを、と思ったら
ラストで昔読んだ事がある事に気付いた「バスカビル家の犬」
他にも小説だけじゃなく実用書やもろもろ・・・。
やはり立ち読みじゃ駄目ですね。
(弦巻は毎日一時間は雑誌を立ち読みをしてしまう。興味無い専門書まで!)

えーっと、勢いづいて映像作品も色々・・・
「僕らのミライヘ逆回転」で号泣。
「バットマンビギンズ」、
「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」
(以前の記事でも書いた)「親切なクムジャさん」の3部作に心酔。
「ハンナとその姉妹」で心を新たにし、「タロットカード殺人事件」でしょんぼり、
「軽蔑」で音楽と物語の推進について考え、
「ラースと、その彼女」でやっぱり落涙。

と、自分なりに吸収する活動を行っておりました。
物語について考えてます。
「子供のように~」で起・承・転・結を使わずに~と言ってた延長ですね。
ジャズに例えるなら、コードからモードに移ろうとしてる感じです。
「お前は『カインド・オブ・ブルー』をやるつもりか!」と言われると、ハードル高すぎて
しゅんとしちゃいますが、でも目指したいのはそういうことです。
もちろん、「面白い」作品なのは当然としてね!!!
今年は、「演劇を見た事の無い友達を誘って見に行ける劇団」として定着したいですなあ。

ちょっとずつ、稽古が始まりました。まず、リズムについて考えてます。
そして、「想像力」について、ちょっとバカバカしくも素直なアプローチで挑戦しようと思ってます。

オバマ新大統領の演説を見ました。
全部じゃないけど。
感想はオバマさんそのものより、あの民衆の熱狂を見て、
「アメリカという国は、いまだ共同幻想、祈りである」と言う言葉(だったかな?)
を思い出しました。あんなに夢中になって、みんな「アメリカ」への愛を表現してる。
まるで、「アメリカ」からはずされるのを恐れるように、僕の目には映りました。
だとしたら、何に怯えてるのか。
そして、人は自分の不安や恐怖から、どれだけのものを動かしてしまえるのか。
「人は理想や幸福の追求では動かない。人が動くのは、その身に危険を感じた時だけだ。」
どうなのだろう。

良い兆候だと思いたい。
僕は、僕に出来る事をやろう。いつもと同じように、いつもとは違うように。
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 < タイトルなし + 2009年の弦巻 > 

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