楽団日記

札幌で活動する芝居のエンターテイメント集団、                                  弦巻楽団の弦巻楽団による皆様のための日記です。

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演劇研究講座 2014 開講します(参加者募集!!!)

演劇研究講座2014、開講!!!

参加者を募集します!!!

『演劇研究講座』を2014年度も引き続き行います!!
2013年度は
『演技講座』で
第1期発表公演として「プセット」「大海原で」を
第2期はより本格的に弦巻楽団#19『トワイライト』に参加、出演、
第3期は先日「夏の夜の夢」で、受講生のみでシェイクスピアに取り組みました。

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第1期の「大海原で」発表公演ゲネプロ

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第2期の『トワイライト』

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第3期の「夏の夜の夢」

『脚本講座』の受講生は
昨年2本の戯曲を書き上げ、
先日行われた「そらち演劇フェスティバル」でも執筆作品を発表しています。


未経験者でも参加できます。
高校生以下でも参加できます(面談させて頂きます)。
※「夏の夜の夢は」15歳から40歳以上の受講生で取り組みました。

これから演劇を始めるにあたって、
また、今までやって来た演劇を再検証するにあたって、
どちらにも糧となるような、基礎的な、そして本格的な講座となっています。
今年も2部門開講します!


① 演技講座 (原則、週1回)  期間 2014年4月〜2015年3月

4〜7月(第1期)
8〜11月(第2期)
12〜3月(第3期)

に、大きく分けて行います。
それぞれ第 1 期、第 2 期の講座ではその成果発表として、
弦巻楽団の本公演(#20 7月3〜9日、#22 11月21日〜24日)に参加してもらいます。
(役者、裏方などは相談の上、選んで参加が可能です)
第3期には受講生のみで作品づくりに取り組みます。

第一回目  4/25(金) 19時〜22時 (予定)


② 脚本講座 (原則、月2回)  期間 2014年4月〜2015年3月

1年間かけて、脚本の書き方を1から学び、前期/後期で 2 本の短編の完成を目指します。

IMG_9172.jpg
昨年の講義の模様(「あらすじを練る」講義での一コマ)です。


第一回目  4/22(火) 19時〜22時 (予定)


受講料  ①、②どちらも2,500円/月

どちらも経験や年齢は問いません。
締め切りは(4/20)とさせて頂きます。
※ 4月末日まで延長致します。

ご応募は
tsurumakigakudan@yahoo.co.jp 
まで、希望の講座名を明記の上、メールでお申し込み下さい。
どしどし待ってます!!!


もし、もっともっと今すぐ本格的に演劇が、弦巻楽団でしたい!
と言う方には劇団員の募集も行ってます。
上記のアドレスまで、「団員希望」と言う件名でメールでお申し込み下さい。
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つづきをもっと聞かせて

この一ヶ月、繰り返し繰り返し小沢健二の「我ら、時」を聞いて来た。

小沢健二は僕にとって(いや、多くの人間に取って)『先生』だった。
無意味の世界を切り裂き、あたたかい何かに向かって導く先達であり、
「生きることを諦めてしまわぬように」ともに祈ってくれる友人であり、
「喜びを他の誰かと分かち合う」パーティーの主催者であり、
「ある光」そのもののようだった。
(「さよならなんて云えないよ」のインストゥルメンタルで号泣するくらい好きだった。)

正直、信仰に似た感情を抱いていたんだと思う、
そうした感情を日頃忌み嫌っていながら。
そのくらい魅力的で、その言葉は地に足をつけていながら、魔術のように響いた。

だから、作品を追うごとにその表現が「性愛」に焦点を絞っていったのも、
とても合点がいく、切実に感じられるものだった。
あなたと繋がり合う一瞬に「ある光」を見いだす、それは順当に大人になっていく自分も共感できるものだった。

そして、長い沈黙。
実際は沈黙ではなく、数々の活動を重ねていたのもよく知っている。
(そう言えば、マーヴィン・ゲイのトリビュート盤の日本盤にだけ収録されたボーナストラックの曲だけ未聴だ。誰か持ってないかしら。)

けれど、復活ライブは行けなかった。予定が様々あったような気もするし、知らず知らず避けていたような気もする。『「LIFE」の曲を中心に構成されたショーになる』と言う前評判に、微妙な気持ちになったことは覚えている。
沢山の人が絶賛していた。
正直、びっくりした。ユニコーンの時も驚いたけれど、こんなに身の回りにファンがいたのか!と思うほどだった。
その盛り上がりに羨ましいと思いながらも、気持ちは温度差を感じていた。

そして、そのライブ盤が発売された。
著作やTシャツを合わせた豪華版で、値段も高額だった。展示会まで行って相当悩んで、結局買わなかった。
3年たって、通常版が発売された。ここでやっと購入。じっくり聞いた。何度も何度も。
いいともにまで出た。もちろん映像をチェックした。

一言で言えば、「新曲」がもっともっと聞きたかったのだと思う。
ヒットチャートで、ポップソングで、シングル盤で、今の、小沢健二を確認したかったのだと思う。
いや、もっと根源的なものかもしれない。
往年のロックバンドが過去のヒット曲で所得の高い層(年配の世代だ、当然)を相手にライブをするのとどう違うのか、ということだ。
朗読も新曲もあった。でも中心となるヒット曲への盛り上がりや、ブギーバックでのスチャダラパーとのコラボには、感動の再会以上の感動はこみ上げてこなかった。
少なくても、10代20代のとき、彼の音楽に切実に求めて来た「目を覚まされるような何か」は、そこには無かった。
そこにいる人達や体験した人達の興奮が、良くわからなかった。
本当に彼の音楽を聞いてたのかとさえ思った。

自分が良くわかってない、浅薄なだけだ、ともちろん考えた。
今も考えている。
(大体、その場にいなかったのだし。)
わざわざ書くことも無いとも思う。みんな楽しんでるんだから、話を合わせておけばいいとも思う。

でも、そうした「みんな〜だから」と言う地平から一番遠かったのが、彼の音楽であり言葉だった筈なのだ。
少なくとも、僕にとっては(ああ!結局僕にとってだけなのかもしれないのだ!)。
そうした「啓示」であり、「哲学」であり、
「生きることを諦めない」力そのものだった。

もしかすると、こんな「みんな」も引き連れて新しい扉を開けるよ、と言うメッセージなのかとさえ思う。

今も、えんえん繰り返し聞いている。
通して聞いて確信したのは、このライブの中でのベストトラックは「天気読み」(〜「強い気持ち・強い愛」までのリズム!)であり、「犬キャラ」からの楽曲が最も胸に現在進行形として響いた。
「天使達のシーン」の新しいバージョンも素晴らしい。
ここに、この先にこれからの小沢健二を期待してしまう。
正直、この「天気読み」の新しいバージョンのシングルで復活していたら悶絶死していたかもしれない。
96〜98年のシングル、そして「eclectic」からの流れが一つに結びつく、素晴らしいバージョン。

いい歳して何を期待してるんだ、と我ながら思う。
依存したいわけじゃない(と、思っている)。
信仰ではなくても、やはりそれは高みにある、自分にとっての目標なのだ。
「祈り」であり、「光」なのだ。
つづきをもっと聞かして。

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