楽団日記

札幌で活動する芝居のエンターテイメント集団、                                  弦巻楽団の弦巻楽団による皆様のための日記です。

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新年のご挨拶 + 『誤/娯楽』回顧 女優と声編

     新年

すっかり、大幅に、新年も明けてしまいましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?あけましておめでとうございます。本年も弦巻楽団を、ひいては弦巻をどうかご贔屓にお願い致します。今年のテーマは新たな吸収と、これまでの再確認です。そして、前を見つめ続けることです。
2012、幸先は中々の出だしです。昨年に引き続き、新年の初詣はご近所の伊夜日子神社へお参りに行きまして、手を合わせ2012年の栄進を祈年。帰りに引いたおみくじではなんと、35年の人生において初めての「大吉」!しかも書いてある文面も昨年までの自分について言及しているような内容。こ、これは来てる!(だがそのほんの一週間後、おみくじに同封されてた小さな金の亀を財布に入れておいた所、紛失してしまう…トホホ。)

年末は様々な忘年会や恒例(?)となったオットウーノでのクリスマスディナーと、相変わらず暴飲(ジュースを)暴食(揚げ物や菓子を)が続き、ちっとも痩せること大晦日を迎えました。かといって明けてからも新年会が(ほぼ同じ面子で)続いたりして痩せる兆候は全く見られません。
しかし、1月4日から遂に2月のTPSの稽古が始まりました。弦巻、結構出ます。まあもともと4人芝居だしね。台詞を覚えれるかヒヤヒヤしながら稽古に励んでおります。なもので本番までにはちょっとは痩せれるかな…と期待。詳細はまた別記事にて。

さて、すっかり東京生活も遠くになりにけり、ですがまだ実際はひと月も経ってないんですね。東京出張生活では「出来るだけ荷物を増やさない」と言う目的で、「そろそろ処分する頃合いの下着を持参し、東京で処分して帰る。」作戦を決行したんですが、数少ない持参したTシャツを洗っては使い、洗っては使いしてる内に愛着が湧いてしまい、結局持って帰って来てしまいました。今でも着てます。むしろ東京へ行く以前より頻繁に。うーん、断捨裏なんて絶対に俺には無理だな。

そんな訳で年をまたいで黒色綺譚カナリア派『誤/娯楽』出演者紹介、いよいよ完結編の女優+声編です。
うーん、フォルダからどの写真で紹介するか悩む。

山田百次
青森の劇団、「野の上」代表山田百次さん。今回は声の出演。村を支配する「お役所の偉い人(?)」の声でした。その威厳ある、真剣なのかふざけてるか分からない絶妙な声で出演者と観客を惑わしてくれました。稽古場にいた日数が少ない(というか殆どない)のに女優陣の「付き合うなら誰か?」と言う『誤/娯楽』総選挙において首位を奪取した隠れイケメン。(ちなみに弦巻は0票)
来年、野の上は札幌にやってきます!!必見!!

牛子さん
なんと言っても『誤/娯楽』の目玉、鬼のような母親を演じたカナリア派女優、牛水里美嬢(通称牛子さん)。
いつだって全力投球、凄まじい形相と聴く者の鼓膜に焼き付く声、舞台裏では一転して気づかい溢れる腰の低い女優さん。小屋入りしてからの僕の楽しみは彼女が作ってくれる炊き出しのご飯が全体の80%を占めてました。彼女が焼いてくれたもんじゃの味を僕は忘れません。
これは公演中、劇場の向かいの大学構内に学食へ行った時にパチリ。牛水さんはマチネが残ってるのでメイクを落とさずに。勿論回りは学生さんで一杯。堂々たる佇まいで周囲の視線を気にせず食事してました。その胆力、見習いたい。

山下恵
開場時から舞台上に吊るされ、常に空中から舞台を眺めていたカナリア派女優の山下恵。演出の赤澤とは20年にわたる付き合い…とかでやはりその絆は濃く、『誤/娯楽』の世界観をガシッと体現しておりました。実は彼女とも弦巻はかれこれ17年くらい前から知己は有ったのですが、今回久々に再会し、すっかり成長した女性らしさ、色気を身に付けた姿に(考えてみればもう大人な女の彼女に失礼な物言いですが、なんせかつての女子高生の姿しか脳裏にはなく。)驚きました。赤澤の世界観の「陽」である部分、かつ「残酷さ」である部分をその正直さで支えてる女優。弦巻の着物の着付けも何度も何度も教えてくれました…。

中里順子
おっと!二人写ってますが勿論右の方をご紹介。カナリア派女優、中里順子。同い年と言うことで、隣に写ってる江崎氏と弦巻の「同級生トリオ」でいつも盛り上がってました。時に妖艶に、時にナイーブにその魅力が乱反射する女優さん。自らがレヴュー?ショー?をプロデュースし歌もダンスも披露する多才な人。弦巻の着てる服をいつも褒めてくれました。弦巻自身のことは何も…。
今回絡むことが多く、弦巻のトチリにもいやな顔一つ見せず(うん、たしか…)何度も稽古に付き合ってくれました。稽古でのエピソードよりも、正直打ち上げで披露された戸川純を完璧に自分のモノにしたカラオケが強烈に印象に残ってます。もう一度観たい。

IMG_3132.jpg
おっとっと!これは『誤/娯楽』の出演者では有りません!中里女史と一緒に写ってる“ハリケーンディスコ”江崎氏にそっくりな札幌の織田さんです。比較しやすいのでつい貼付けてしまいました…。

赤澤ムック
そして、真打ち、作・演出家でありカナリア派代表、赤澤ムック。隣のおいらはご愛嬌。
今回は割と序盤、村人達のリンチにあい殺される村人を熱演。
彼女の演出力と、けして揺るがない美学に、弦巻はこの期間感心しきりでした。
最後に弦巻の作品で競演してから11年、最初に出演してもらってからは14年が経ってました。短くはない。過ぎてしまえばあっと言う間だけど、気付かないうちに僕たちは変わっていたんだなあ、と深い想いにとらわれました。それでも、彼女がなびかず、迎合せず、大人になったようでいて、あの頃のガリガリした「飢え」みたいな衝動を捨てずに(捨てられずに?)表現してる姿に安心しました。

衣装
おまけ。弦巻の衣装に使用された見せパンツ。通称『天王寺パンツ』。
ラスト、裸の王様状態で出て来る弦巻のステテコ?のしたに履いていたものです。誰か読めた人いるかなあ、この文字。

さて、2012もガンガン行きます。弦巻楽団としては本公演2回、特別公演1回を予定しております。他にもツルマキ・アーケストラ!!!としても一度公演を考えております(予定)。
団員募集も本格的に行います。
さらに、2月13日にはレッドベリースタジオであの『with you3』が開催されることが決定しました!!
こうして並べてみるといつもと変わらない働き者ぶりですが、それでも、今年はじっくり行くつもりです。来年と、再来年に向けて。じわじわ、ぐつぐつ。今年のテーマは新たな吸収と、これまでの再確認です。そして、前を見つめ続けることです。前を。例え、どんな暗澹たる光景が広がっていたとしても。ファイト!




初詣
初詣にて。

オットウーノ
一昨年初めて訪れ、美味さに感動するほどだったイタリア料理店オットウーノ。
今シーズンのクリスマスディナーの出色は肉料理もさることながらこの「ホワイトアスパラのアワビのソースがけ」。思わず「メインか!!」と口走ってしまう。
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